いや〜本の挿絵の締め切り日を1日勘違いしていまして、
まいった、まいった。 なんとか追いつかせねば…と頑張っていたところ、 出版社の担当者より電話が入りまして、 「ぎくっ!なんだ。なんだ?」とオロオロ(していないけど)。 担当者「あの○○のイラストですけど、カラーでも大丈夫なんですが、 色づけするというのは難しいですか?」 私「難しいと言えば難しいですね。 黒ラブがモデルなので、色づけしてもモノクロですから。」と 締め切りが迫っている者とは思えない余裕のツッコミをしてみた私(笑)。 担当者「わはは。ですよね。そうですよね。」 私「です。です。」と笑いで場が和んだ事はいうまでもありません(笑)。 結局、締め切り日は変わらず、なぜか締め時間が午前中から夕方に変わりました。 実は締め切り日の勘違いも原因の1つなんですが、 なんだかやることが多いというのもあったり、 飼主たちの接待(接待?!)もあったりして、 思うように絵を描く時間が取れないというのがありまして…(汗)。 でもこれらはイイワケにしかならないんだと自分に強く言い聞かせ、 せっせと楽しんで挿絵の続きを描いていましたら、 またまた担当者から電話がありまして、 担当者「締め切りですけど、月曜日の午前中で大丈夫になりました。」 私「えーーーーーー!それは助かります!!」 そう、明日夕方が締め切りだったのですが、 何かを察したのか、挿絵のモデル犬の配慮なのか、 我が飼主たちの優しさなのか、甘やかしなのか(?)、 なぜか担当者さんが締め切り日を延ばしてくれました。 もうそれはそれは「神が舞い降りた!」と思いましたよ(オーバーな!)。 できればイラストの神もこのまま下りたままでいてくれたら…と 飼主たちに跪き、お願いしている私です(笑)。 本編のイラストは全て渡したので、本を作る工程での作業には 影響はでないと思いますが…。
by rumiko-koyama
| 2009-04-09 23:52
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